如来寺の歴史
こちらでは如来寺の歴史をご案内いたします。
如来寺の歴史
■1228年 | 勝沼万福寺の聖徳太子旧跡を巡排中の親鸞聖人に帰依し浄土真宗へ改宗 |
■1451年 | 刑部大夫信正入寺法性寺と改められる(1451) |
■1610年 | 寺号を万蔵寺と改め慶長15年(1610)寺号免許をうく |
■1622年 | 十二代准如上人元和8年(1622)8月14日万蔵寺に寄宿 本堂の再興並法名を御染下さる |
■1621年 | 観音堂から七間四面の本堂になった。元和7年(1621) |
■1708年 | 宝永5年(1708)第2回本堂造営 享保2年(1718)万蔵寺を如来寺と改名現在に至る |
■1805年 | 文化2年(1805)第3回本堂造営 第4回は浄因のとき発願文化2年(1805年)起工 |
■1819年 | 文政2年(1819)14年の歳月をかけ十五間四面の大伽藍完成 |
■1935年 | 昭和10年(1935)銅葺き屋根に改修 第26代正英法師、中国江蘇省阜寧県新溝西方無名部族の激戦ニテ受傷 野戦病院に於いて戦死す。行年40才、陸軍歩兵大尉従6位勲5等功5級 |
■1990年 | 平成2年中央道拡幅工事につき庫裡銅桜山門新築改修落成 |
■1991年 | 平成3年10月、第28世渡辺英道法師継職法要 |
■2002年 | 平成14年4月本堂全面屋根替慶讃法要 |